成長する福祉・介護業界!
私たちは介護の未来を創っていきます。

高齢者人口は2040年には、約4,000万人に。介護市場は5年後の2025年には15兆円を超える市場になります。
拡大する介護市場において、各種制度やそこで働くスタッフの働き方やICTを活用した新しいサービスも創っていきます。

少子高齢化社会!

2040年には65歳以上の高齢者人口は、今より570万人増加して3,920万人に。逆に、生産年齢人口(15-69歳)は5,977万人と1,650万人減少します。(出典:総務省・統計局および国立社会保障・人口問題研究所)

拡大していく介護市場

高齢者に向けた商品・サービスの需要が拡大しています。高齢者向け市場も急激に拡大。その中でも、福祉・介護市場は2025年には15.2兆円市場となります。(出典:みずほコーポレート銀行)私たちも新たなサービス開発に注力しています。

わかたけの業務改善

介護は楽しい仕事! 現場スタッフの負担を軽減し、ご利用者さまと接する時間や研修や外部セミナーに参加する時間を増やせるように、若竹大寿会では、「トヨタの生産方式」を活用したオリジナルの業務改善プランを構築し、実践しています。

業務を標準化する(ムラ取り)

食事や入浴等の直接業務とともに清掃や管理業務等の間接業務でもマニュアル化して、全スタッフが同じ業務ができるようにする。

業務を平準化する(ムリ取り)

固定業務が多い時間帯に、突発的なプラスアルファ業務が重なると現場では「忙しい・大変」感につながります。
時間ごとに業務を見直し、忙しい時間帯に実施していた固定業務を隙間時間(ゆとり)にシフトするなど業務を組み替えて平均化をすることにより、新たなゆとり時間も創り出しました。

業務を簡素化する(ムダ取り)
間接業務(入浴準備や入浴、食事時のおしぼり、清掃、記録など)を具体的な項目を洗い出し、ムダな作業を徹底削除。たとえば口腔ケアのコップを使い捨て紙コップにすることにより洗う時間をなくしたり、ベッドのシーツをボックスシートにして負担軽減を実施しました。

夜間の見廻りがない勤務に!

ICTの活用により、ご利用者様のバイタルデータや睡眠の深さ、トイレタイムの把握等により、ご利用者さまが快適に夜の時間を過ごせる環境を創ると共にスタッフのムダな夜間見廻りを廃止。スタッフの夜間勤務にもゆとりが創れるようにしました。

ご利用者さまの健康状態を自動でチェック

スマートウオッチ等を活用してご利用さまのバイタルデータを一定時間ごとに記録します。データの蓄積により、普段と異なる数値が出ている場合は注意する。健康良好な場合はゆっくりとお休みいただきます。

転倒防止対策も

センサー付きのベッドとオリジナルナースコールシステムでご利用者さまの睡眠の深さや寝返り、起き上がり等を確認します。