キャリアチェンジ:自分にあった仕事を見つけた!

たった1回の人生だから、チャレンジしたい。今までの生活を変えてみたい。自分の性格にあった・好きな仕事を見つけたい。
若竹大寿会では、そんなキャリアチェンジを考えている人を応援します。あなたの新しい未来を私たちと一緒に創りませんか?

わかたけ鶴見 介護長吉田 隆治 さん

イヤだと思っていた介護の世界に飛び込んでしまいました。
これって、やはり運命だったのかな?

母親が介護の仕事、ケアマネジャーとして働いていたので、同職種の仕事に就くのは嫌でした(笑)。学生時代から飲食のバイトをし、接客、販売、店舗の運営を習得していたため、卒業後もそのまま飲食業に就職しました。
慣れた仕事に就き、会社からも評価され、副店長まで昇進しました。ある日、ふと自分にとって「もっと興味がもてる、好きな仕事があるのでは?」と考えて転職活動をしました。

私は、中学生の頃から近所のお婆さんと一緒に園芸をしたり、お茶を飲んで話をしたりすることが好きでした。いざ、転職を考えたときに、「自分は高齢者の方々が好きなんだ」と思いました。そのときは、まだ母のこともあり、介護の世界に入ろうとは思っていませんでしたが、とにかく将来のために資格だけは取っておこうと思い、ホームヘルパー2級(初任者研修)の資格を取得しました。
資格取得のための実習で高齢者の方々と関わり、感謝されることでやりがいを感じ、「この仕事、自分に合っているなぁ!」と思いました。結局、自分は「介護業界で働くことが運命だった!」と自覚しました。

若竹大寿会を選んだ理由、 それは施設の雰囲気の良さ。 綺麗なラウンジやおしゃれな家具が並んでいてかっこいい!

若竹大寿会で働こうと思った理由

福祉系を10社くらい受けて採用されたところの中から自分が気に入ったところで働こうと考えていました。若竹大寿会を最終的に選んだ理由は、1番は施設の雰囲気(富岡)の良さ。老人ホームって暗いというイメージしかありませんでしたが、若竹大寿会は綺麗なラウンジやおしゃれな家具が並んでいてかっこいい! 2つめはそこで働く施設長の雰囲気が良かったことです。前職の飲食店では上司がずっと男性でしたが、今回は施設長が女性。初めての女性上司で最初は緊張しましたが、笑顔としっかりした考えを持っている方で、この人からいろいろなことが学べると思いました。介護業界で働いたことがないので、専門的な説明を受けるより、そんなところに惹かれた気がします。(笑)

入職後の感想

1番は人間関係が良さだと思います。前職では、「売上どうだ?利益どうだ?」という世界で働いていたので、気を張って人間関係で苦労している人をたくさん見てきました。
ここでは、職員が皆、仲がいい。福祉の仕事をする人ってみんな、優しいなぁと感じました。また、前職と異なり、お休みもしっかり取れるし、自分の求めていた感謝される仕事に付けたことにとても満足しています。

今後のキャリアプラン

元々お年寄りが好きでこの業界に入りましたが、今はお年寄りだけでなく働く職員のこと把握していく、マネージメント的なことも自分に向いていると感じています。来年、新しく開設する「わかたけ南」で介護長になりますが、まずはこの施設を無事にオープンさせて運営していきたいと思っています。