1ヶ月の新人集団研修!  社会人の基礎知識の習得と同期の絆を創りました。

若竹大寿会では、入社式の翌日から1ヶ月の新人集団研修が始まります。
介護の基礎やコミュニケーション技術の習得に加え、理事長主催の食事会や同期との飲み会を通じて、同期と固い絆もできました。いきなり現場に出るのではなく、1ヶ月の研修で安心して社会人としてのスタートができました。

採用センター山﨑百々子 さん

福祉は学生時代の就職希望業種

福祉に興味を持ったのは近くに住む祖父母の影響がとても大きいと思います。祖母が入院したときに、祖父が一人で家にいたので、学校が終わったらよく遊びに行きました。ラジオの電池が切れたので、それを取り替えるだけでも祖父から「ありがとう」と感謝され、「少しの手助けでこんなに喜んでもらえるんだ」と思いました。また、大学も社会福祉学を専攻し学んでいく中で、人と関わる仕事の中でも介護という仕事は「その人の生まれた頃からの人生について知る事ができ、その方の人生の最期の支援ができる」ことに魅力を感じました。

若竹大寿会を選んだ理由

将来はソーシャルワーカーとして地域に出て仕事がしたいという目標があります。そのためには、まず現場で経験を積み、その後、キャリアアップができる環境が整っている職場で働きたいと思っていました。社会福祉法人と社会福祉協議会の業界研究をし、数社の法人説明会や現場見学に行きました。どこの法人も「ご利用者様を大切にします」という説明を受けましたが、若竹大寿会では、「法人は、職員を大切にします」という説明を受けました。また幅広いサービスを提供しているため、様々な経験ができ、研修制度も整っている若竹大寿会なら、自分自身、働きながら成長ができる環境が整っていると思い選びました。

1ヶ月の新人研修は一生の思い出になるかも! 勉強はもちろん。これから一緒に働いていく仲間とめちゃ仲良くなれました。

入職してもうすぐ半年

1ヶ月の新人研修後、5月からは現場のOJTが始まりました。まず初めに感じたことは、とにかく、先輩職員の方々が優しく丁寧に教えてくれること。何かあった時にはすぐに相談にのってくれて一緒に考えてくれる。私はこの法人に入って本当によかったなぁと思いました。
8月から新しいチャレンジで採用センターに異動しました。介護の世界もまだまだ身につけていない私が勤まるか、少し心配ではありますが、若竹大寿会の全体、あらゆるサービスを見ることができる部署なので、提供している様々なサービスをしっかり勉強していきたいと思っています。そして若竹大寿会の魅力を学生の皆様にきちんと伝えられるようになるのが当面の目標です。

毎日、大学の就職部への訪問や就職活動をする学生さんなどいろいろな人にお会いします。重要なのは、相手の人に対してきちんとしたコミュニケーションができること。この経験は今後、現場に戻りご利用者様やそのご家族様との接し方、コミュニケーションが円滑にできることにもつながりますので、まずは今の業務をがんばって習得していきたいと思っています。