研修が充実!

若竹大寿会では、スタッフ一人ひとりがそれぞれのキャリアを積み重ねていけるように、研修プログラムを作っています。新入職員は入社後1ヶ月の新人研修からはじまり、現場OJT、3ヶ月研修、2年目研修と現場にあった研修を実施します。その後、中堅職員、指導職、管理職など職員の段階に合わせた、階層別研修を用意しています。キャリアに合わせて研修・勉強会に参加していただけるため、必要に応じたスキルを身に着けることが可能です。
加えて、働きながらでも資格取得やスキルアップができます。法人内の試験対策講座として“介護福祉士”や“介護支援専門員”取得のために、専任講師による講義が誰でも無料で参加ができます。また合格者への報奨金制度、資格取得のお祝いパーティもあります。
これら研修の様々な仕組み・プログラムは介護の専門誌に度々取り上げられる等、全国的にも評価の高い研修体制となっています。

まずは1ヶ月の新人研修

福祉系以外の学部出身者も毎年入社しています。1ヶ月の新入社員研修では、介護の基礎を座学とケーススタディから学びます。またコミュニケーションに関する講座が多いことも私たちの研修の特徴です。介護技術は現場で先輩から学べる。私たちはご利用者さまのために何ができるか、ご利用者さまと向き合える関係になることを重要視し、コミュニケーション研修に力をいれています。

理事長自らも講師に!

介護の基本技術や心を捉えるコミュニケーション技術、認知症ケア、各施設の施設長によるサービスの説明に加えて、理事長自らが語る「若竹大寿会の基本方針」「今後の展開」も毎年人気のある講義です。また理事長主催でテーブルマナーとホスピタリティを学ぶためのレストラン研修なども用意しています。

1ヶ月の新人研修で今まで違う世界を生きてきた同期社員の絆ができ、これから若竹大寿会で働く上でよき友達、よきライバルになっていくことも研修の成果です。

人間関係の良さ。これも若竹大寿会の自慢です。

施設内でもいろいろなイベントがあります。ご利用者さまとともに実施するイベントやスタッフ同士の交流イベントなど。チームで業務にあたりますが、この種のイベントから他のチームと交流ができ、仲間が広がっていく。また法人全体でのイベントに参加することにより他の施設のスタッフとも仲良くなる。スタッフの多くが「若竹大寿会の自慢できる点は、人間関係の良さ」と答えます。